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LETHWEI in Japan 13 (25 Jul 19) |
Krush 112 (01 Jan 50) |
Krush(クラッシュ)は、立ち技格闘技イベント。主催はグッドルーザー。
全日本キックボクシング連盟がK-1を主催するFEGの協力の下、2008年11月8日に後楽園ホールで第1回興行「Krush!」を開催。各団体の有力選手を集め、満員札止めとなった。
Krush.3開催後の2009年6月22日に金田敏男代表が逮捕され、これを機に全日本キックボクシング連盟が解散。宮田充代表代行を始めとした元スタッフによるKrush実行委員会が7、8月中の興行を主催することになった。8月14日付で運営、管理に当たるグッドルーザーを設立。全日本キックに代わって同社が主催に当たるとともに、従来のキックボクシング興行も並行して開催することになった。団体名は8月29日のKrushファン感謝イベントで発表予定だったが至らなかった。その後、9月28日に旗揚げされたMKTマネジメント主催のサバイバーと協力体制を結んだ。
2009年7月24日より16名参加のKrushライト級グランプリ2009を9月22日より4名参加の「Krush 70kg Tournament 2009 〜Road to MAX〜」を開催した。
2010年12月12日より初代王座決定トーナメントを開催。
2012年8月8日、パンクラスとの電撃提携を発表した。Krushは「Team Krush」を結成しパンクラスへの出場を表明、ヘッドコーチには、元WKA、UFC、ISKA世界ヘビー級王者である伝説的キックボクサーモーリス・スミスが就任する。宮田プロデューサーは「やるからにはベルトを目指す」と目標を掲げ、総合格闘技に挑む。一方パンクラスの酒井正和代表も「この提携をきっかけにKrushに参戦したい選手もいるでしょうし、パンクラスとしても望むところ」とコメント、パンクラス勢のKrush参戦の可能性を含む展開となった。[1][2][3][4]
10月23日のKrush.23にて宮田プロデューサーより、2013年1月14日に代々木第二体育館進出が発表された[5]。
2014年、女子王座が創設され、3月16日の王座決定戦を制したプロレスラーの朱里が初代王座に就いた。
5月29日、「K-1 WORLD LEAGUE(後にK-1 WORLD GP IN JAPANへ改称)」の発足が発表され、グッドルーザーが運営を担当しKrushの全面協力を仰ぐことになった[6]。これに伴い、Krushとして予定されていた7月29日新宿大会と11月3日の代々木大会がK-1に変更されたが、Krush興行はK-1への登竜門として継続する予定である[7]
2017年より「日本対中国」全面対抗戦としてWLF(武林風)、GLORY OF HEROSなど中国のメジャーキック団体に参戦している中国人ファイターとの交流戦を毎年夏に実施している。
2019年1月26日、4月から大会名称が「K-1 KRUSH FIGHT」に変更されることが発表された。[8]
2019年12月7日、2020年1月から大会名称を「Krush」に戻すことが発表された。K-1の下に位置するイメージを払拭し、K-1とは違う魅力を持つイベントを目指すためとしている。[9]
Seasons
2019 | 1950 |
Krush Mens |
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